NBAプレイヤーの壁紙 L〜R
NBAプレイヤーのファーストネームのアルファベットから壁紙をお探しください。
※レブロン・ジェイムスであれば、ファーストネーム「LeBron」の、「L」となります。
ラリー・ヒューズ/Larry Hughes
ラリー・ヒューズは1998年NBAドラフト1巡目全体8位でフィラデルフィア・76ersから指名を受けNBA入り。アイバーソンとのコンビを期待されたがうまくいかず、トレードでウォリアーズへ移籍する。移籍後、実力を発揮するも膝の怪我などで調子をおとしウィザーズへ。
ウィザーズではアリーナス、ジェイミソンなどのチームメイトとチームを牽引しプレイオフへと導く。その後FAでキャバリアーズへ移籍しレブロンと共にチャンピオンリングを目指す。スコアリング、パス、リバウンドと各部門である程度の活躍を見込めるシューティングガード。
レブロン・ジェームズ/LeBron James
レブロン・ジェームズは2003年NBAドラフト1巡目全体1位でクリーブランドキャバリアーズから指名を受けNBA入り。高校時代から才能を発揮し、リーグ入り後もその実力を発揮した非凡なプレイヤー。ルーキーシーズンから20得点5リバウンド5アシストという驚異的な活躍を見せ新人王を獲得する。
年を追うごとに成長し、チームの不動のエースとして活躍を続けるスーパースター。ニックネームは「キング・ジェームズ」。そんな、レブロンの背中には「Chosen One(選ばれし者)」というタトゥーが刻まれている。
マイケル・ジョーダン/Michael Jordan
マイケル・ジョーダンは1984年NBAドラフト1巡目全体3位でシカゴ・ブルズに指名されNBA入り。NBAというバスケットボールリーグを世界に知らしめた史上最高といわれるアスリート。高い身体能力から繰り出されるアクロバティックなプレイで観客を魅了することができるプレイヤーだった。
また、スリーピート(3連覇)を2度達成しNBAのチャンピオンに6度輝く偉業を成し遂げた。ジョーダンはオフェンス・ディフェンス共にNBAのトップクラスでニックネームは「AIR」。垂直とびが122センチという驚異的なジャンプ力と滞空力をいかしたプレイから名付けられた。引退した現在でもカリスマ的存在。バスケットボールシューズ「エア ジョーダン」も有名。
ネイト・ロビンソン/Nate Robinson
2005年のNBAドラフトでフェニックス・サンズから1巡目21位指名を受け、直後にニューヨーク・ニックスにトレードされた。NBAではリーグでも特に低身長であるため、ミスマッチを避けるために控え選手としてプレイし、抜群の身体能力を武器にスコアラーとして活躍している。
2010年にはボストン・セルティっクスへ移籍し、その後、サンダー、ブルズとチームを変えている。
ポール・ジョージ/Paul George
2010年のドラフト1巡目10位でペイサーズに指名された。2012年のライジング・スターズ・チャレンジとスラムダンクコンテストにも選出された。2013年にはNBAオールスターゲームにもリザーブとして選出されている。
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ポール・ピアース/Paul Pierce
ポール・ピアースは1998年NBAドラフト1巡目全体10位でセルティックスに指名されNBA入り。高い身体能力を持ちながらも、基本に忠実で派手なプレイに走ることのないまじめなプレイスタイル。シュートタッチがよく高いスコアリング能力を持つ。NBAでもトップクラスのオールスタープレイヤー。ニックネームはその実力が本物という意味で「The Truth」(シャックが命名)。
プレドラグ・ストヤコビッチ/Predrag Stojakovic
プレドラグ・ストヤコビッチは1996年NBAドラフト1巡目全体14位でサクラメント・キングスから指名を受けるが、実際に契約を果たしたのは1998年。スモールフォワードとしては長身の208センチのストヤコビッチは生粋のシューターで3ポイントのキャリアアベレージは40%を超える高確率、フリースローもほぼ90%近い確率で決めている。NBAの中でもトップクラスのシューター。
ラシャード・ルイス/Rashard Lewis
1998年のドラフト2巡目全体32番目でソニックスに指名される。大学でバスケットボールをプレイせず高校卒業後すぐにNBA入りしたルイスは、アウトサイドからのシュート、迫力あるダンクが見所。
レイ・アレン/Ray Allen
レイ・アレンは1996年のNBAドラフトで1巡目全体5位でティンバーウルブズから指名されるが、ステファン・マーブリーとのトレードでバックス入りした。NBA屈指のシューターで、その美しいシュートフォームから放たれる3ポイントは破壊力抜群である。
レジー・ミラー/Reggie Miller
レジー・ミラーは1987年にNBAドラフト1順目全体11位でインディアナ・ペイサーズに指名された。ボールをキャッチしてからシュートまでの動作が非常にすばやいため、ディフェンダーにとって守りづらい相手であったことは間違いない。スクリーンからのノーマーク&ジャンプショットは得意技。レジーはクラッチシューターでもあり、その土壇場での勝負強さでペイサーズを何度となく救った。その試合終盤数分間から土壇場の逆転劇はミラータイムと呼ばれるようになった。
リチャード・ハミルトン/Richard Hamilton
リチャード・ハミルトンは1999年のNBAドラフト1巡目7位でワシントン・ウィザーズから指名を受けた。ニックネームは「リップ」「リッパー」などで、ゴールへの切り裂く(Ripper)ようなドライブからそう呼ばれる模様。ワシントン・ウィザース時代は2度目の復帰を果たしたマイケル・ジョーダンと共にプレイした。試合終盤でも運動量が落ちることのない抜群のスタミナをもち、その運動量を生かしたスクリーンからのジャンプショットは必見。現在はフェイスガードがトレードマーク。
リチャード・ジェファーソン/Richard Jefferson
リチャード・ジェファーソンは2001年のNBAドラフトでヒューストン・ロケッツから1巡目全体13位で指名されNBA入りを果たすがシーズン開幕前(2001年6月27日)にトレードでニュージャージー・ネッツへ移籍。2シーズン目からスターターへ定着し着実に成長を遂げる。類まれな身体能力を持つプレイヤー。
リッキー・デイビス/Ricky Davis
リッキー・デイビスは1998年のNBAドラフトにアーリーエントリーし、全体21位指名でシャーロット・ホーネッツへ入団。2002−3シーズンのユタ・ジャズ戦でのトリプルダブルを達成したいが為に起こした事件は有名。そのおかげでセルフィッシュなイメージが定着した感は否めない。身体能力は抜群でジャンプ力もあり、そのダンク能力はNBA屈指。
ロン・アーテスト/Ron Artest
ロン・アーテスト(2011年9月、本名を「メッタ・ワールド・ピース」に改名。)は1999年のNBAドラフトで1巡目全体16位でシカゴ・ブルズに指名され、1位指名されたエルトン・ブランドと共に入団。アグレッシブなプレイスタイルから「トゥルー・ウォリアー」と呼ばれることもある。
非常にディフェンスが強力でマッチアップするプレイヤーに与えるプレッシャーははかりしれない。2004−5シーズン・ペイサーズ時代にピストンズ戦で起こした乱闘事件で73試合出場停止処分を受けるなど気性が荒い部分もあり、数々の騒動や問題発言での処分を受けているプレイヤーでもある。